ピザの豆知識ピザの起源はどこ?古代の平焼きパンから997年の記録、ナポリ、世界へ
ピザの起源を、古代の平焼きパン、997年ゲータの文書にある「pizza」の初出、トマト普及後のナポリでの発展、マルゲリータ伝説の検証、アメリカへの広がりまで、確かな点と不確かな点を分けて解説します。
ギリシャはPIZZA DBの発祥国タグです。このページでは発祥のピザを2種類まとめ、発祥国、具材、ソース、味の系統から関連するピザを探せます。地域ごとの生地や具材の違いを比べられます。

ギリシャ / 各地
ナスとひき肉、ベシャメルソースを重ねて焼くギリシャの家庭料理ムサカをピザに再構築。シナモンの香りが奥行きを添える。

ギリシャ / 各地
ギリシャ風サラダの要素を取り入れた地中海らしいピザ。フェタチーズの塩気とオリーブオイルの香りが爽やかな一枚。
ギリシャ料理はオリーブオイル、トマト、ナス、羊肉、オレガノ、そして塩水に漬けて熟成させる白いフェタチーズを中心に成り立っています。ピザはイタリア由来の料理ですが、ギリシャではこうした地元の素材や料理を生地に取り込む形で親しまれ、サラダや家庭料理の味をそのままのせた一枚が生まれています。
ピッツァフェッタエッリニキは、トマト、オリーブ、フェタ、オレガノ、オリーブオイルというギリシャ風サラダの構成を焼き上げたピザです。ムサカ風ピザは、ナスとひき肉、ベシャメルを層にして焼く家庭料理ムサカを、ナス、ラム、ホワイトソース、フェタ、シナモンでピザに置き換えています。サラダと煮込み・グラタン系の料理という対照的な二つの定番が、この国の味を示しています。どちらもフェタの塩気とオリーブオイルの香りが共通の軸になっており、地中海の食文化がピザの上でつながっていることがわかります。
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